穏やかに、暖かく。風の日は、波立ち激しく。いつも沖縄を暖かく包みこんでいる海。海の恵みを活かし、伝統的な手法を用いてお客様のカラダとココロを整えたい。ポノポカで温かさを感じてもらえますように。明日がもっといい日でありますように。
私たちは、心と体を整えることが「幸せを感じやすい自分」につながると信じています。沖縄の美しい海水を用いた温熱セラピーで、こころとカラダがゆるむ時間をお届けします。あなたのペースで、ぬくもりを重ねる時間を。ポノポカは、日々をがんばるあなたを、やさしく応援します。
PONO(ポノ)→「真の状態」という意味があります。現代社会は、自分のための時間を取るのが難しく、SNSの普及などで他人と比べる機会が増え、自分を見失いやすい環境にあります。私たちのサロンでは、来てくれた皆様にとって「自分を見つめる時間、自分を癒す時間、自分を受け入れる時間になり、さらにお体もより良い状態へ真の状態に戻すサポートする」そのようなサロンでありたいという思いから、この言葉を選びました。
POKA(ポカ)→日本語のポカポカから、私たちのメインの施術「海水温熱セラピー」で、体を温める事で、心も体も温まる。そんな暖かい場所にしたいという思いで、この言葉を組み合わせました。
ロゴの意味→私たちのメインメニューの海水温熱セラピーには欠かせない海を中心に。海を手で包み込み、お身体の「お手当て」(メンテナンス・改善)をするイメージ。さらにサロンのキーワード「暖かさ」を表現するため、夕焼けのような暖かさを追加しています。
「真の状態」という意味があります。現代社会は、自分のための時間を取るのが難しく、SNSの普及などで他人と比べる機会が増え、自分を見失いやすい環境にあります。私たちのサロンでは、来てくれた皆様にとって「自分を見つめる時間、自分を癒す時間、自分を受け入れる時間になり、さらにお体もより良い状態へ真の状態に戻すサポートする」そのようなサロンでありたいという思いから、この言葉を選びました。
日本語のポカポカから、私たちのメインの施術「海水温熱セラピー」で、体を温める事で、心も体も温まる。そんな暖かい場所にしたいという思いで、この言葉を組み合わせました。
私たちのメインメニューの海水温熱セラピーには欠かせない海を中心に。海を手で包み込み、お身体の「お手当て」(メンテナンス・改善)をするイメージ。さらにサロンのキーワード「暖かさ」を表現するため、夕焼けのような暖かさを追加しています。
海水温熱セラピスト/PONOPOKAオーナー
——その思いが、私の原点です。
大学卒業後、夢見ていた海外就職はコロナ禍で断念。代わりに始めた助成金サポートの仕事では、職を失った人たちと肩を並べて働く日々。つらい中でも、知らなかった世界と人との出会いが、私の心に温かい火を灯しました。
その頃、心と体の不調に悩んでいた私を救ってくれたのが「海水温熱セラピー」でした。身体の芯から温まり、じわじわと元気を取り戻していく感覚に、初めて「自分の命がちゃんと巡っている」と感じられたのです。
けれど、ふと思いました。「この施術が受けられなくなったら、私はどうなるんだろう?」と。
その不安はやがて、「だったら私が施術者になろう」という決意へと変わりました。最年少でセラピスト資格を取得し、修行先のサロンと業務委託契約を結んでセラピストとしての第一歩を踏み出しました。
——辛い経験で芽生えた“優しさの根っこ”
小中学校時代、私はいじめに悩まされ、集団の圧力や陰口に押しつぶされそうな日々を過ごしていました。その経験が、今の私の“優しさの根っこ”になっています。
だからこそ私は、温かく、安心して心を開ける場所をつくりたかった。「温めることは、癒すこと」この言葉を信じ、心身の疲れや不調に悩む方たちのそばに寄り添ってきました。
活動開始から4年、施術件数は延べ3000人を突破。2024年4月には、自身のサロン「PONOPOKA(ポノポカ)」を沖縄県宜野湾市にオープンし、独立を果たしました。
——日々がんばる女性を応援したい
ポノポカは、とくに妊活中の方や30代女性、医療従事者・保育士・自営業者の方など、日々がんばりすぎてしまう人たちに多くご利用いただいています。
「妊活」「体質改善」「疲労回復」などに効果的な“温めるケア”を通して、血を巡らせ、臓器を整え、心にもゆとりを生み出す。そんな“芯から整う時間”を、これからも届けていきます。
将来的には、家庭を築き、パートナーと共に別事業にもチャレンジしながら、より自由で満たされた人生を歩んでいきたい。そのために、スタッフを増やし、海水温熱セラピーの力をもっと広く伝えていきたいと願っています。